借りパク常習犯のおしっこくさいT川くんを僕は生涯許さない

1個5,000円したファミコンカセット…今にして思うと大金だよね

小学生の頃からゲーム少年だった私は、学校から帰ると毎日のようにファミコンをしていました。カセットは月に1、2本は買ってもらっていたのでストック数はそこそこあったんですが、それを目当てに同級生が半ば強引に「遊び」にくるようになりましてね。

遊びに来るなんていいつつも、もちろん目当てはファミコンなわけですよ。多いときには3, 4人ぐらい押しかけてきて、放課後の15時頃から日が暮れる18時ぐらいまでずっとゲームをしている。今思えば無駄な時間を過ごしたもんです。

いつもおしっこくさいT川くん

よく遊びに来る「友達」の中に、T川くんという子がいました。小学校の近くに住んでいる坊主頭の子で、なぜかいつもおしっこくさかったのを覚えています。その子が遊びに来ると、帰ったあとも2、3時間ぐらい部屋がおしっこくさい、そんなレベルでした。なんだったんだろう。

T川くんはウソをよくつく子でした。当時流行っていた「スーパーマリオブラザーズ」で、「1-4で床にマンホールが出てきてその中からポールが生えてきた!」みたいなウソ技を自慢げに語るんです。

ネットもなければ知能も残念な小学校低学年のころのこと…そりゃみんな食いつきますよね。

「えっ!ほんとほんと!?どうやって出すの!こんどやってみせてよ!」

T川くんは「こんどね~」と笑ってごまかしていました。

T川くんに貸したカセットは帰ってこない

そのT川くん。うちに遊びに来ると、たいてい「カセットかして~」と言ってきます。そのころから気弱だった私は、断りきれずに貸してしまうんですね。

で、T川くんはカセットを返しません。借りパクします。

同じことを2、3回立て続けにされたのでさすがに貸さなくなりましたが、T川くんにカセットを貸すと帰ってこないという噂は同級生の間で広がりました。中にはT川くんの自宅まで取り返しに行った子もいました。

高学年になるに連れて疎遠になり、中学卒業後はどこにいったのかさえ知りませんが、T川くん=借りパクのイメージは最後まで消えることはありませんでした。

…借りパクするやつは絶対に許さん!!!

とまあ、上に書いたことを先日ふと思い出したんですがね、思い出している内に怒りが沸々と湧いてきましたよ。

学生の頃は何とも思いませんでしたが、働き始めてようやくわかりましたよ。お金を稼ぐのって大変だなと。こんなに嫌なことがたくさんあるんだなと。

当時のファミコンカセットは5,000円ぐらいするものでした。5,000円。父親が汗水たらして、嫌な思いをいっぱいしながら稼いできてくれた5,000円。それが形になったものがカセットだったのです。

そのカセットを…借りておいて返さないなんて…父親の苦労が無にされたみたいじゃないですか…。息子(私ですが)のために働いて、お金を稼いで、買ってくれたカセット…それを…奪って知らん顔して…学校を出て…今この瞬間にも…のうのうと暮らしていると思うと…。

怒り

怒りを忘れたら人間ではない!

許さん!!!!

T川、絶対に許さんぞおおおおおおおーーーーっ!!!!

まとめ

というわけで過去に借りパク常習犯だった悪い子のみんなは、人の恨みを買っているということを自覚しながら、身の回りに気をつけて今後の人生を歩んでいただきたいと思った次第です。

おしまい。

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